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「美味しんぼ」単行本!「福島の真実篇2」が刊行!雁屋哲氏が反論本出版も「東京電力福島第一原発事故」

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「美味しんぼ」は今年5月に発行された東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県や地元政界などが発行元の小学館に抗議する騒動となった。

問題にされたのは福島第一原発を訪れた主人公が、鼻血を出したり疲労感に襲われたりする様子や、双葉町の前町長・井戸川克隆氏が実名で登場して、「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と話すシーンなどが描かれていた。

れらの描写は議論を巻き起こし、福島県や地元政界などが発行元の小学館に抗議する騒動に発展。その後、『美味しんぼ』は一時休載となったが、雁屋氏は自身のブログで「休載は、去年から決まっていた」と述べていた。

原発に関する記述が問題となり連載休止中の「美味しんぼ」の問題視された部分を含む単行本第111巻「福島の真実篇2」が刊行されることを告知し、また来年1月に同氏の意見をまとめた本を出版することを明らかにした。

雁屋氏は単行本発刊について「色々と問題になった件も掲載されています。

お読み下されば有り難いと思います」と記し、「例の『鼻血問題』に対する私の意見は、本にして来年の一月に発行します」と、原発問題に関する雁屋氏の意見を1冊の本にまとめたことを明かした。

その上で「まずは単行本第110巻と111巻をお読み頂いてから、ご意見を賜りたいと存じます。一部分だけを読んで、あれこれ言うのは反則でしょう」と、議論を受けて立つ構えを明確にした。

どんな内容で、雁屋氏が反論本をまとめたのか、気になる内容だ。


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