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スピード違反取り締まり・オービス摘発件数減少!今度は装置を移動式に!

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スピード違反取り締まり・オービス摘発件数減少!今度は装置を移動式に!



壊れたまま・設置場所ばればれ!オービス役立たずスピード違反摘発減少!

その為、わずかなスペースが有れば設置できる、移動式の速度違反自動取り締まり装置を使い取り締まるという。
このニュースを読み警察庁の主張は、論理性に欠けているように感じた。
なぜなら取り締まり件数減少の原因をオービスの故障と結論付けることはできないと思う、速度違反者が、減少していないのに、検挙数が減っていることを数字で証明しなければ、単に検挙数をノルマとして考えているとこういう結論になると思う。何が問題か本質を考えてほしい。

以下ニュースまとめ

壊れたまま・設置場所ばればれオービス役立たずスピード違反摘発減少
車両の速度違反を自動的に取り締まる装置「オービス」を使ったスピード違反の摘発件数が、2割近く減少していることが分かった。機器が故障しても高額で取り替えられないことや、オービスの位置情報がわかるスマホアプリなどが普及していることが原因だという。

オービスは全国約700カ所に設置されているとされる。警察庁によると、全国のオービスによる取り締まり件数は、平成20年は9万3269件だったが、昨年には7万3075件と22%も減少。20年の取り締まり件数が1万1127件で全国最多となった兵庫県警も例外でなく、昨年は25%減の8343件となった。

速度規制と取り締まりのあり方を検討してきた警察庁の有識者会議は26日、提言をまとめ、古屋圭司国家公安委員長に提出した。

会議は、取り締まりの現状に疑問をもつ古屋氏が主催し、大学教授ら専門家10人が8月以降、議論してきた。規制と取り締まりについて外部の有識者が評価したのは初めて。

提言は、取り締まりが事故軽減につながっていると確認したうえで、説明が足りないため事故抑止を図るという、取り締まりの意義について国民の理解が十分得られておらず、説明や情報発信が必要と指摘。場所の制約から地点が固定化されるなど事故実態に応じた取り締まりが必ずしもできていないとして、新たな取り締まり機器の導入などを求めている。

警察庁は提言をふまえ、都道府県警や警察署単位で、考え方や取り締まりの重点路線などを示す指針を作り、公表するよう求めた。

スピード違反の取り締まりのあり方をめぐっては、去年、警察庁の有識者懇談会が取り締まり場所の固定化などの問題点を指摘し、警察庁は、新たな自動取り締まり装置の導入を検討してきた。

スピード違反の取り締まり場所が固定化するのを避けるため、警察庁は、移動可能な自動取り締まり装置の導入に向け、来週から、効果を検証するための実験を始める。

埼玉を走行される方は、特に安全運転しましょう。



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