エボラ出血熱について思う事!
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エボラ出血熱について思う事!
いま世界中で心配されているエボラ出血熱なんですが、この前羽田に降りた人の陰性が確認されて、ほっと安心したわけですが、世界では倍々のベースで感染者が増えています。
2014年4月に100人にも満たなかった感染者が8月に1500人10月には10,000人と言うとんでもないペースで拡大中です。
全体の感染者の約半数が死亡するという大変なことになっています。
今までは、感染すると数日程度で発症するため、アフリカから外に広がることはなかったようです。
今回はすでに、アメリカ、スペインなどで死亡者が出ていることから、このエボラウィルスはもう全世界に広がる可能性はゼロではありません。
世界都市である日本もいずれ感染者が出ても、正直おかしくない状況だと個人的には考えています。
変に誤解して恐れたり怖がったりしても無駄な混乱やパニックを招くだけなので、今日はエボラに対する正しい知識を得るべく、私なりに色々調べてみた内容をシェアします。
感染の仕方?
潜伏期間中(7日程度)は感染力はなく、感染するのは発病後ということです。
またインフルエンザと違いエボラの症状は発熱やさむけ、頭痛や筋肉痛そして嘔吐や下痢ということです。
基本的に感染者の嘔吐物、血液、唾液、粘液、排泄物、汗、涙、母乳、精液などから感染すると言われています。
感染力は非常に強く、傷口や粘膜(カサカサの皮膚、目や口)などから感染します。
今の所空気感染はしていない。
予防策は、感染者の、嘔吐物、血液、唾液、粘液、排泄物、汗、涙、母乳、精液などに接触する可能性のある所(物)には、触れないよう気を付ける。
例えば公衆トイレの便座、カフェやレストランのテーブルなど、いろいろ接触する物や人など、考えると大変です。
とにかく外から帰ったらうがい手洗いそして消毒を徹底することが大切です。
とても怖い病気だけに、パニックにならないよう、正しい知識で正しい判断をしましょう。
現在治療に有効なワクチンはありませんが、過去に回復した患者の血液を投与して治った症例があり、
急ピッチでワクチンの開発が進められています。
ともかく病気にはどんなに流行しても、感染しない人や感染しても発病して悪化しない人がいます。
自然治癒力を高めるよう、普段から健康管理に気を配りましょう。
参考「エボラ出血熱に関するQ&A」厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
参考「世界保健機構(WHO)」※Googleクロームだとサイトごと翻訳できます。
http://www.who.int/csr/disease/ebola/faq-ebola/en/
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エボラ出血熱について思う事!
いま世界中で心配されているエボラ出血熱なんですが、この前羽田に降りた人の陰性が確認されて、ほっと安心したわけですが、世界では倍々のベースで感染者が増えています。
2014年4月に100人にも満たなかった感染者が8月に1500人10月には10,000人と言うとんでもないペースで拡大中です。
全体の感染者の約半数が死亡するという大変なことになっています。
今までは、感染すると数日程度で発症するため、アフリカから外に広がることはなかったようです。
今回はすでに、アメリカ、スペインなどで死亡者が出ていることから、このエボラウィルスはもう全世界に広がる可能性はゼロではありません。
世界都市である日本もいずれ感染者が出ても、正直おかしくない状況だと個人的には考えています。
変に誤解して恐れたり怖がったりしても無駄な混乱やパニックを招くだけなので、今日はエボラに対する正しい知識を得るべく、私なりに色々調べてみた内容をシェアします。
感染の仕方?
潜伏期間中(7日程度)は感染力はなく、感染するのは発病後ということです。
またインフルエンザと違いエボラの症状は発熱やさむけ、頭痛や筋肉痛そして嘔吐や下痢ということです。
基本的に感染者の嘔吐物、血液、唾液、粘液、排泄物、汗、涙、母乳、精液などから感染すると言われています。
感染力は非常に強く、傷口や粘膜(カサカサの皮膚、目や口)などから感染します。
今の所空気感染はしていない。
予防策は、感染者の、嘔吐物、血液、唾液、粘液、排泄物、汗、涙、母乳、精液などに接触する可能性のある所(物)には、触れないよう気を付ける。
例えば公衆トイレの便座、カフェやレストランのテーブルなど、いろいろ接触する物や人など、考えると大変です。
とにかく外から帰ったらうがい手洗いそして消毒を徹底することが大切です。
とても怖い病気だけに、パニックにならないよう、正しい知識で正しい判断をしましょう。
現在治療に有効なワクチンはありませんが、過去に回復した患者の血液を投与して治った症例があり、
急ピッチでワクチンの開発が進められています。
ともかく病気にはどんなに流行しても、感染しない人や感染しても発病して悪化しない人がいます。
自然治癒力を高めるよう、普段から健康管理に気を配りましょう。
参考「エボラ出血熱に関するQ&A」厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
参考「世界保健機構(WHO)」※Googleクロームだとサイトごと翻訳できます。
http://www.who.int/csr/disease/ebola/faq-ebola/en/
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2014-10-30 05:39
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