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サンゴ密漁!小笠原近海から今度は伊豆諸島に!なんで中国船が続々来るのか?

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サンゴ密漁!小笠原近海から今度は伊豆諸島に!なんで中国船が続々来るのか?




世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)の近海で、中国のサンゴ漁船による密漁が急増している。
ここは日本の海だ。国はもっと取り締まりを強化すべきだと思います。

東京・小笠原などでの中国漁船によるサンゴ密漁問題で、過去に別の海域で逮捕された中国人船長が小笠原近海で再び逮捕されていたことが31日、関係者への取材で分かった。

海保によると船長は昨年3月、沖縄県の宮古島沖でも逮捕され、罰金を払い釈放された。

海保幹部は「サンゴを求め沖縄から小笠原に移動してきた可能性が高い。

中国で良質のサンゴは億単位で取引されているとの情報もあり、担保金(罰金)の額が低すぎる」と話した。

船長は罰金を払いながら密漁を繰り返していた。

地元漁業に深刻な影響が出て住民の不安も高まっており、取り締まり強化を求める声が上がっている。

10月に入り「陸から見える距離に不審船が近づいている」などと住民から不安の声が上がっていた為小笠原諸島の警戒強化で警視庁は同日、小笠原署に警察官28人を派遣した。

島内パトロールや船員が上陸した場合のトラブルに備える。

しかし今度は、東京・小笠原諸島だけでなく、より日本本土に近い伊豆諸島でも31日、中国漁船とみられる多数の船が本社機から確認された。

専門家は「一獲千金を夢見て手つかずの漁場を狙ったのではないか」とみており、政府も違法操業の拡大に警戒を強めています。

しかし、現行法では、海上警備行動が発令されない限り海上自衛隊が領海警備を行うことは法的に不可能です。

小笠原諸島は、中国共産党が2020年までに完成させようと計画している第二列島線の範疇に入ります。

危機管理の原則は、最悪の事態を想定することです。


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